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第62章 母と娘

「ああっ・・・ああっ・・・ママッ・・・・ママァッ」

悲鳴をあげる娘の表情に、サディスティックな欲望がムクムクと膨れ上がっていく。

「いけない子っ・・・・」

大きな声で叫んだ。

いじらしい声とは裏腹に、自分から腰を使っている。

「いやらしい・・・・凄く、淫乱な娘だわ」

香奈子も深く腰を入れて貫いていく。

「あああっ・・・・ご、ごめんなさいっ」

両手をついて快感に耐える圭子の顔、は泣き出しそうに震えている。

「はぁっ・・・はっ・・・・はぁっ・・・はっ・・・はっ」

荒い息を吐きながら、香奈子は激しく犯していく。

「あっ・・・はっ・・・・ああっ・・・・ああっ」

娘が漏らす悩ましい声が、興奮に拍車をかける。

「こ、こんなに濡らして・・・・・おしおきよっ」

イタブリの言葉を投げ、更に深くペニスをねじ込んでいく。

「ママァッー・・・・」

背中を仰け反らせ、少女が反応する。

「圭子っ・・・圭子っ・・・・」

「ママッ・・・ああっ・・・・ママッ・・・」

二人の動きが一体となり、リズムを奏でる。

「はぁっ・・・・ああっ・・・はぁっ・・・・ああっ」

香奈子の表情も切なく歪む。

貫きと同時に快感が跳ね返ってくる。