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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第56章 性奴隷
「圭子ぉっ・・・」

背後から伸びた手がバストの膨らみを掴む。

「は、はいぃっ・・・」

少女が素直な声で振り返る。

「んんんっ・・・・あんんんっ・・・」

間断なく続く快感に、感覚が痺れていく。

「俺たちは今、何をしている?」

「セックスですっ・・・御主人様とセックスしていますっ」

男の問いかけに当然のように答えている。

「気持ちいいか、どうだ・・・?」

「ああ・・・凄く、気持ちいいっ・・・・あんん」

「いやらしい奴だなぁ・・・ママとそっくりだぜ」

「ああっー・・・」

母と比べられて、益々欲望に火がついていった。

「あんっ・・・あんっ・・あんっ・・・・」

男の膝の上で激しく腰を使っていく。

「おおっ・・・す、凄ぇ・・・・し、しまるぜ」

快感がペニスに絡みつく。

「こんなに感じやがって・・・淫乱なメス犬がぁ」

「ごめんなさいっ・・・ああ、ごめんなさいっ」

泣きながら謝る少女は、唇に手を当ていたぶりの言葉に耐えながらも増幅する欲望に声が出てしまう。

「でも、いいっ・・・ああ、もっとぉ」

本当に、これが矢島家の令嬢なのだろうか。

「うんっ・・うんっ・・・もっと、もっとぉー」

胸に当てた両手をクロスさせるようにして、自分のバストを揉み解している。

幼い頃から厳しく躾けられた筈なのに、はしたない姿を晒していく。
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