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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第56章 性奴隷
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「あぐぅっ・・・」

仰け反った顔が苦痛に歪む。

「ああっ・・あはぁっ・・・あっ・・んんっ」

串刺しにされた感覚は、言いようの無い切なさを呼んでくる。

「ああっ・・こ、こんなぁ・・・」

犬みたいに犯されている。

跪いたヒップを抱えられ、太いコックがズブズブと入ってくる。

身体を引き裂かれるようで怖くなる。

「ああ・・・あぐぅー・・・・」

身体を支える細い両腕がワナワナと震えている。

初めての時と全く変わらない。

(は、入るっ・・・ああ、入ってくるっ)

歯を食いしばりながら耐えている。

顔も見えず背後から貫かれる事が新たな興奮を呼んでくる。

「おっ・・・おお、おほぉ・・・」

竹内の声が聞こえる。

(い、いやぁ・・・・)

拒否しても夢のように醒めてくれない。

「あっ・・あああっ・・・はぅっ・・・・」

それどころか、益々感覚が強くなっていく。

「おおっ・・・ほぉっ・・・」

振り向くと竹内の顔が見えた。

「ああ・・・・・はあぁ・・・・」

諦めと共に奇妙な安心感を覚えた。
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