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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第56章 性奴隷
「そ、そんなぁ・・・・」

突然の変わりように、圭子は泣きそうな顔で男を見つめている。

「お前みたいな淫乱な女にはチンポなんか、もったいないんだよっ」

そう言い放つと毛むくじゃらの足を少女に向けて突き出した。

「まず、足からだ・・・」

「んぐぅ・・・」

圭子の唇に左足の親指が触れる。

「んふぅっ・・・ぐうぅ・・・」

咄嗟の事でよける事も出来なかった少女は、そのまま口一杯になるまで指を押し込まれてしまう。

苦しそうにもがく様に、残虐な気持ちが益々膨れ上がっていった。

「オラァッ・・しっかり舐めるんだよぉ・・・」

(ヒッ・・・)

怒鳴りつける口調に、思わず身をすくめてしまう。

(ひ、ひどぃ・・・)

涙で滲んだ瞳が潤んだ光りを散乱させている。

足を舐めさせられているなんて。

まさに犬になったような気持ちだ。

屈辱がこみ上げる。

だが同時に言いようの無い切なさを感じていた。
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