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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第53章 従順なメス犬
(ああ・・・わたし・・・どうして・・・?)

こんな男の言いなりになっているのだろう。

毎日の如く訪れ、理不尽な愛撫に身をまかせている。

植えつけられた欲望に身体が、心さえも溺れていく。

「お前は俺のものだ・・・」

口癖のように言う、男のセリフは心に刻み込まれていた。

「圭子・・・・圭子ぉ・・・」

自分の名前を呼びながら首筋を唇が這う。

「あっ・・・あああ・・・」

ウットリと両目を閉じると、焼きついたシーンが蘇る。

黒い花園から剥き出しになったヴァギナから、白いザーメンがドロリと吐き出され、染み込んでいくシーツには鮮血が滲んでいた。

それは、男のものになった証であった。

(ああ・・・・そう・・・・わ、わたし)

表情が変わる。

(この人の・・・・もの・・・)

薄っすらと目を開け、男を見上げた。

「ああ・・・・はぁっ・・・はあぁっ・・・」

荒い息を吐きながら顔を近づけていく。

「おじ・・・・さまぁ・・・」

伸び上がるように唇を重ねる。

「おほぉ・・・け、圭子ぉ・・・」

「ん・・・んふぅ・・・ふぅ・・・・」

自分から舌を差し出し、絡めていく。
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