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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第53章 従順なメス犬
「さっきの男は誰だ・・・恋人か?」

「い、いやぁ・・・」

不意をつく問いかけに、圭子は顔をしかめた。

「何だ、図星か・・・?」

「ひ、ひどい・・・」

少女は顔をあげると、恨めしげに睨み付けた。

「へへへ・・・」

下卑た声で笑う。

「そんな事言って、こんなに乳首が立ってるじゃないか?」

「あっ・・・いやっ・・・ああっ・・・」

太い指が敏感な場所をなぞると、不覚にも声が漏れてしまう。

振りほどこうとするのだが、男の力は強くビクともしない。

「フッフッフッフ・・・・」

耳元で響く低い声に、何時もの如く反応していく。

「こっちもグショグショだぜ・・・」

「ああっー・・・」

もう片方の手が股間に滑り込むと、更に声が大きくなる。

「あっあっ・・・駄目っ・・・ああっ・・・あっあっあっ」

小刻みな悲鳴が漏れる。

ブラジャーからこぼれたバストはクッキリと乳輪が見え、黒い花園から指が出し入れされる度にグチュグチュと曇った音が聞こえる。

「おお、凄ぇ・・・キュッキュッ締めつけてきやがる」

「あぅっ・・・はっ・・・はぅっ・・・」

ヴァギナの奥まで入っていくゴツゴツした感触に、呼吸が乱れる。

少女をいたぶる愛撫は日に日に激しさを増していた。

遂この間、ヴァージンを捧げたばかりだというのに、圭子の身体は十六歳とは思えないほどに反応が良くなっている。
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