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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第50章 ロスト・ヴァージン
「い、いやぁ・・・・・。」

だが、か細い声が力なく漏れただけで、金縛りにあったように動く事が出来なかった。

「これからセックスをするんだ・・・・俺たちは一つになるんだぜ・・・・。」

言葉が終わらない内に熱いコックがヴァギナに触れた。

「あぐぅっ・・・・。」

引きつった声が漏れた。

「ああ・・・・い・・・たい・・・・・。」

ミシリと引き裂く感触がしたかと思うと、痛みが広がっていった。

「いやぁっ・・・・・。」

余りの痛さに歪んだ顔の目じりから涙が溢れた。

逃れようとしても、どうにもならない。

太くて固いものが身体を突き破ろうとしていた。

(こ、こんな・・・・・。)

信じられない出来事が起きようとしている。

(わ、わたし・・・・・。)

ヴァージンを奪われようとしているのだ。

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