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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第48章 セカンドキス
(キス・・・・している・・・)

おぞましい筈の行為なのに、拒むどころか自ら舌を絡ませているではないか。

(ああ・・・・お、おじさま・・・)

「むぅ・・・んんん・・あはぁ・・・」

熱い。
身体が求めてしまう。

(だ、だめぇ・・・)

「あはぁ・・・・ああああ・・・」

圭子は無理やりに唇を放すと、男の肩に預けるように顔を押し付けた。

「はぁっ・・・はあぁ・・・・」

荒い息を弾ませ、何とか落ち着こうとするのだが、心臓が激しく鼓動を繰り返している。

(ああ・・わたし・・・わたし・・・?)

頭の中に渦巻く想いに少女は戸惑いながら、消す事が出来ずにいた。
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