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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第47章 ザーメンを飲む圭子
「おおっ・・・・」

ピンク色の舌が亀頭に触れた瞬間、竹内は大きな声を出した。

その敏感な反応に圭子は視線だけを上に向けたが、そのままコックを握り締めながら愛撫を続けていった。

「はぁ・・ん・・・・ふぅ・・・」

ゆっくりとなぞる舌の動きは16歳とは思えない程で、母の香奈子よりも上手く思えた。

「おおおお・・・・おぁ・・・」

声を絞り出す度に竹内の顔が歪む。

もはや完全に自分のものになった安心感からか、男は官能を貪る事にしたようである。

「い、いいぞ・・・・じ、上手だ・・・」

艶やかな髪を撫でながら、誉めてやる。

少女は胸が熱くなるのを感じていた。

(どうしてだろう・・・何だか、変な気持ち・・・)

殺してやりたいくらい憎んでいた筈の男に、屈辱の奉仕をしている。

不思議な事に、ずっとこの瞬間を待っていたような気がする。

(そう、わたし・・・・)

「はぁっ・・・・あふぅ・・・」

亀頭からにじみ出る透明な愛液を舌でなぞりながら、改めて男を見上げた。

ペニス越しに竹内の顔が見える。

母を犯した男。

その男の性器を口で愛撫している。

屈辱と共に、言いようのない程の切なさが全身にこみ上げてくる。
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