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平安色情絵巻
第1章 璋子~私の体は、父上様のもの~
法皇は、仰向けに寝かせた璋子に覆い被さり、その唇を、舌でなぞった。唇からは、先ほどまで咥えていた自身の匂いがした。

薄明かりのなか、法皇と璋子の唇を、唾液の糸がつないで銀色に光る。

「上の口も格別じゃ…」
厚みのあるぬるぬるした舌を、璋子の小さな唇のふくらみの割れ目に差し込んだ。

璋子は、ちゅぱちゅぱと法皇の舌を吸いながら、法皇の首に細い腕を巻き付けた。
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