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第26章 清野あや 24歳⑤裏切り調教妻

「限界ぃぃ！げんがぁいいいいーーーっ！！！」

　ぢゅぽん、とストッパーを押し出して、裏返った肛門が薔薇色の肉を飛び出させた。

「おぐっ！」

　その瞬間、あやの尻は炸裂した。

「はぐおおおおーっ！ほああああーっ！んぐっ！ぐうううぅっ！ふんっ！ううううーっ！！！！」

　放物線を描いて、浣腸液は盛大に吹き上がった。限界値を越えたあやの括約筋は、渾身の力を込めて排泄物を絞り出そうとする。勢い良く飛び出す浣腸液噴流には、もはや糞塊らしきものは含まれていない。怒涛の浣腸責めで、すっかり腸内が洗浄されてしまったのか、つるつるの腸壁は順調にちんぽを受け入れる第二の性器になり、あやの身体はさらなる変態性を宿し、ド淫乱に作り替えられていく。　

「ふんおおおおおーっ！！出る！出りゅううう！まだ出りゅううううーっ！んおおおおおおおおおおーっ！」

　顔を真っ赤にして、浣腸狂いの|性獣《ケダモノ》の咆哮を響き渡らせるあやの顔からは若妻のたしなみも、理性の装いも、剥がれ落ちていく。ちんぽ狂いのメスの本性がむき出しになり、汗で濡れた顔に髪が貼りつき、悩ましい肉欲への渇望があからさまになっていく。