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保険外交員の営業痴態
第8章 3Pのスタート

「うくっ…!ひゃあ…!」

霧島の舌が真由美の股間を這い回る。
明子さんの繊細な舐め方とは違い、
粗暴で大胆な舌使い…

『ああ…男の舌だわ…』

そう感じずにはいられない。

違う…そこじゃない…

自分勝手で女の体の反応を見てくれず
本能に任せて己の舐めたい所を求めてくる。

『明子さんならば…』

感じるところを舐められた時に
真由美が微かに内転筋を震わせたのを見逃さず
そこを丁寧に責めてきてくれた。

だけど
この男は、そんなことはお構いなしに
真由美が気持ちいいかどうかなんて
関係なしに責めてくる。

しかし、不思議なもので
そこじゃないと思っていても
執拗に責められているうちに
次第に新たな官能に目覚めさせてくれる。

「ここが気持ちいいんだろ?」

霧島が股間から声をかけてくる。

『ううん…そこじゃないわ…』

そう思っているのに
まるで暗示にかかったように
男にそう言われると
不思議に気持ちよくなってくる。

「そう…そこよ…」

気持ちとは逆の言葉が真由美の口から漏れる。

そのうち、本当に気持ちいい場所に舌が当たると
「あぅぅ!!」と
電撃のような嬉しさが込み上げた。

隣の明子さんも
ムクリと起き出して
「私のも…私のおめこも舐めてください」と
再び真由美の体に股がってきた。


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