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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

「でね、ちゃんと合格できたんだよ。
もう、心配はしてなかったけど、、、
ボク、案外、頭良かったのかな、へへ。


合格発表はカコちゃんが一緒に見に行ってくれて
カコちゃん、泣きながら、
手を取り合って喜んでくれた。
カコちゃんの手、あったかかったな。


調子に乗って、首に抱きついたら、
カコちゃん、ハグしてくれた。
久しぶりに、触れて、嬉しかった。
もお、ずっと、こんなに近いことなかったからさ。


キスまでできるんじゃないかってくらい
顔も近くて、、、
ボクの体も熱くなって、、、
あそこも硬くなり始めて、、、


昂奮しちゃって、この勢いだと、
カコちゃん、また
ヘンなこと、イケないこと、
一緒にしてくれそうかな
なんて期待しちゃった。
だって、合格したからね。


でも、カコちゃん、そのまま
友達の家に泊まりに行くって、、、。
そういえば、ちょっと大きめの鞄持ってたから」


「、、、そぉ、、、」


「タケトくん、、、することあるんでしょ、、、
って言われて、、、


、、、合格したら、、、
その日に、、、あの女子大生と、、、
初めての、、、
ってことになってたんだけど
カコちゃん、知ってるとは思わなかった。


女子大生と家ですれ違うことがあって、
その時に、聞かされてたみたいで、、、」