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息子の嫁
第17章 屈辱
再び、リビングに戻り私達は話しをしながら晩酌をし過ごしていた。

「駿…。」

「なんだい?」


彼女が私の、片手を持ち自分の腿に上に置いた。

「駿…。」


腿に置かれた手を動かし、浴衣のあわせ目から手を差し込むと彼女が少し脚を開き、乱れた浴衣から白い腿がのぞいた。

温泉で彼女を可愛いがった時もそうだったが浴衣から僅かにのぞいた白い腿は、裸で抱いた時よりも、とても色っぽく感じた。

腿から静かに脚の付け根へと手を滑らせると直に手が中心部に触れた。

彼女は浴衣の下に、パンティを穿いてなかった。

「駿…。私――温泉で駿にパンティーを脱がせてもらった時、見られるかもって凄くドキドキし興奮してた。

あの時、乱れた浴衣の裾を少しずらせば見られたのに駿は、私との約束を守ってくれ見なかったでしょう?
あの後、私――部屋の明かりをつけて明るい部屋で、この人になら見せて上げようって決めたの……。」

「そうか…。だから夕食の時、あんなに酔うくらいにお酒を飲んでたんだな?」

「だって白面で見せて上げられる程、私のココって綺麗じゃなかったから――。」

「麗奈…。」


彼女の名を呼び私達は。唇を重ね静かに互いの唇を吸い、片手で浴衣の帯を解くと更に、浴衣が乱れ合わせ目から乳房がのぞいた。

ソファーに座ったままでは、乳房と彼女の中心部を一緒に可愛いがることは出来なかった。

襟元から手を差し込み柔らかい乳房を揉み、その弾力と柔らかさをかね添えた彼女の乳房を優しく揉んだ。
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