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息子の嫁
第1章 嫁との晩酌

「お義父さん待っててくれて、ありがとう。」
「待ってるって言っただろう」
「うん。でも長かったでしょう……もう寝ちゃったかなって私――」
そう私に云った後、彼女が顎を上げ目を瞑った。
私に躊躇はなかった。
彼女を抱き寄せ唇を重ね静かに吸った。
抱き寄せた時の感触から彼女が、ブラジャーを着てない事に気ずき、ドキっとしたがブラジャーを着てないということは、もしかして下も――
そうは思ったが彼女の肌には触れず強く抱きしめ彼女の、口内へと舌を滑らせたが彼女は、それを拒まず互いの舌を絡ませ合ってた私達だった。
未だ、息子が帰って来る時間帯ではなかったが私は只、彼女を抱き締めていただけだった。
彼女を愛おしく想う程に、彼女が好きだった。
風呂上がりの彼女が、ブラジャーも、ひょとしてこの時、彼女はパンティも穿いてなかったのかもしれないが肌に触れるよりも、愛おしい彼女を強く抱き締めていたかった。
それは彼女が、お風呂に行って居なかった時に気ずいた事や私への彼女の、想いを知ったからだった。
只、彼女を抱き締めてただけの私を彼女が呼んだ。
「お義父さん」
彼女が何を云いたかったのかが私には分かっていたし彼女は、パジャマの下に何も身に付けてはいなかった。
「このままじゃだめかい?」
「ううん。ありがとうお義父さん。」
「お義父さん…。麗奈が好き?」
彼女に、そう訊かれ私は、彼女が好きだという気持ちを自分に偽り通すのも彼女に隠し通すことも、もうこれ以上は無理だと想い、これまでにない位に強く彼女を抱き締めた。
「待ってるって言っただろう」
「うん。でも長かったでしょう……もう寝ちゃったかなって私――」
そう私に云った後、彼女が顎を上げ目を瞑った。
私に躊躇はなかった。
彼女を抱き寄せ唇を重ね静かに吸った。
抱き寄せた時の感触から彼女が、ブラジャーを着てない事に気ずき、ドキっとしたがブラジャーを着てないということは、もしかして下も――
そうは思ったが彼女の肌には触れず強く抱きしめ彼女の、口内へと舌を滑らせたが彼女は、それを拒まず互いの舌を絡ませ合ってた私達だった。
未だ、息子が帰って来る時間帯ではなかったが私は只、彼女を抱き締めていただけだった。
彼女を愛おしく想う程に、彼女が好きだった。
風呂上がりの彼女が、ブラジャーも、ひょとしてこの時、彼女はパンティも穿いてなかったのかもしれないが肌に触れるよりも、愛おしい彼女を強く抱き締めていたかった。
それは彼女が、お風呂に行って居なかった時に気ずいた事や私への彼女の、想いを知ったからだった。
只、彼女を抱き締めてただけの私を彼女が呼んだ。
「お義父さん」
彼女が何を云いたかったのかが私には分かっていたし彼女は、パジャマの下に何も身に付けてはいなかった。
「このままじゃだめかい?」
「ううん。ありがとうお義父さん。」
「お義父さん…。麗奈が好き?」
彼女に、そう訊かれ私は、彼女が好きだという気持ちを自分に偽り通すのも彼女に隠し通すことも、もうこれ以上は無理だと想い、これまでにない位に強く彼女を抱き締めた。

