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見られたせいで。
第2章 聞いちゃった
 「愛美の汚いマンコはご主人様に相応しくないからです。」
 若葉は土下座する愛美の前の床に直に座った。俗に言う体育座りだ。膝はピタリとくっついているが踵は大きく離れている。愛美からは綺麗なオマンコが丸見えだ。
 「なんで愛美ちゃんのオマンコは汚いの?」
 「若葉様と違い何本もチンポを咥え、あまつさえ娘をひり出した中古品だからです。色は真っ黒ではみ出したビラビラが見苦しい腐れマンコです。」
 これは残酷だ。開通して間もない綺麗なオマンコ。かつては自分もそうだったろう美品を見ながら変わり果てた自分の身体の説明をしなければならない。しかも本来なら女性として誇るべき愛娘の出産を卑下しそのせいで俺に抱いて貰えないと報告するのだ。女として母としてどれ程の苦痛だろう。
 「愛美ちゃん。鼻息かかってくすぐったいよ。若葉のオマンコ見て興奮してるの?」
 明日からの準備の為に愛美は帰らそうと思っていたが気が変わった。
 「若葉、そんなのほっといてしゃぶってくれ。」
 「はぁ~い!」
 可愛い返事をして俺の股の間に四つん這いになると亀頭にキスする。玉袋を優しく揉みながら竿の根元から裏筋を舐め上げる。頬擦りしたりキスしたりといつもより奉仕が濃厚なのは愛美に見せつけているのだろう。自分だけの聖域、いや、性域に図々しくも入ってきた大人の女への嫉妬を含んだ不快感はセックスして貰えない可哀想な雌への憐れみに、そして女として俺に愛されている優越感へと変化した。自分の方が序列が上位だと示し刷り込む為の芝居がかかったフェラだ。少し手伝ってやるか。俺は若葉の奉仕が良く見えるにカメラを操作してテレビに映した。
 「愛美!お前には若葉とのセックスの後始末をして貰う。その時までそこで見てろ。」
 俺はチンポを丸飲みしジュバジュバ厭らしい音を立てて熱心にフェラしている若葉の頭をポンポンと軽く叩いて合図を送る。若葉は準備が出来上がったチンポにもう一度キスすると背面座位で挿入る。若葉は脚を大きく開いているので愛美からは結合部が丸見えだ。オマンコを見ても貰えない女の前で自分はセックスをして貰える。倒錯した快感が若葉に大胆な腰の振り方を教える。今、主演は若葉、助演が俺。そして舞台に上がることすら出来ない観客の愛美という構図が完成した。腰の動きは若葉に主導権を渡し俺は愛撫に専念する。

 
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