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第1章 俳児と透

「……ｯﾁｭ……ｯﾁｭｸﾞ……」


「ｱｧｯ……ﾊｧｯ…ﾀﾞﾒ……ｿ…ｺ……ｲｯｯｸ……」

「スゴい敏感なんだねお姉さん、クチだけでこんなすぐイク娘久々だわ」

この人は彼氏じゃない…

ただの職場のバイトの……

「待って……ｲｯたばっかだから……」

「……ｯｯｼﾞｭ……ｯｼﾞｭﾙ……ｯﾁｭ…ｯﾁｭ……ｯﾁｭ」

「スゴいやどんどん溢れてくる」

「悪い人だよなー、彼氏と住んでんじゃないの？」

　言いながら優しく焦らすように、人差し指で私のアソコを味わうみたいにさわる

上に下にゆっくりと動く指がクリに当たる度、お尻の付け根の上の方がビクビク反応する

「ほらオレのことも気持ちよくしてよ!めぐみさん」

指先が狙いを定めて、クリの下の方に何度も当たる。仰向けに横たわり、為す術の無い快感にシーツをつかむことしかできない私


「ﾁｭｸﾞ…ｸﾁｸﾁ……ｸﾁｭ……」

そんな私の口元に透君のアレがあった。
きれいに、適度に、真っ直ぐ反り返り、彼と比べると少し細くて少し色が薄くて


「……ﾊｧ……ｯﾝ……ﾊｯ…ｱｧｯ………」

好きな男じゃない、気持ちよくなってほしいとも、尽くすように愛でるようにするソコへのキスもないが、今この目の前にあって舐めたくないといえばそれは嘘だった。


「ｯﾁｭｸﾞ……ｯﾁｭ…ｯﾁｭ…ｯﾁｭ…ｯﾁｭ」

「あぁー良い…スゴい気持ちーよ!めぐみさん」

この人にも好きな人がいて、その口で名前を読んで、その唇でキスをして、その歯で彼氏の首筋をふざけて甘噛みして、その舌で彼氏の体を愛撫しただろうに……

それが今オレのチンコに絡み付いて、あえぎながらしゃぶってる。

「ﾝﾝｯ……ｱｧｯ…ﾝﾝｯ……」

やっぱりただヤるよりこういうのの方がいい
脳が溶けてるみたいに視界がぼやけて最高に気持ち良い

「…ﾝﾝｯ……ﾝﾝｯ……ﾝﾝｯ」

私が仰向けで動けないからか、口の中がアレでいっぱいに突き回される。1度は深く２度浅く、時折動きが止まると咥えたままに舌を這わせた


「…ｯﾁｭｸﾞ……ｯﾁｭｸﾞ……ｯﾁｭ…ｯﾝﾁｭ……ｯｼﾞｭ……ｼﾞｭﾎﾟ……」
同時にお腹からじんじん広がる快感が背中を上ってくる

「咥えながらあえぐとか…超エロい」

その時何かの音がした

…………ガチャ

「ただいま…」