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相性から始まる愛
第1章 大事なプレゼン前日~

「こんにちは~」
扉があく音とと同時に、現れた谷川を見て美咲は
「ど、どうされたんですか?」
「昨日のプレゼン資料で、原本をいただいてしまったみたいでお渡しに」
「あ、そうでしたか。わざわざありがとうございます」
・・・心臓止まるかと思った―――
資料を受け取り、出口までお見送りの為エレベーターホールに向かう途中
谷川をチラッとみると
なんか、谷川さんが職場にいるの変な感じ・・・エッチしちゃったしな
「どうした?」
チラッと見たつもりが長く見つめてしまっていたようで、谷川さんと目が合ってしまった
「いえ、何でもないです。」
「昨日のこと、思い出しちゃった?」
「な・・・別にそんなこと」
「じゃ、惚れたか?(笑)」
ポーーーーン
返答できないまま、エレベーターに乗り込むと
・・・ちゅっ
「!!!!ちょっっと谷川さん・・・」
「あ、つい・・なんてな」
「何してるんですか・・・」
「昨日、遅くまで残業でさ・・・ちょっとだけ」
そう言いながら、美咲を抱きしめる谷川
扉があく音とと同時に、現れた谷川を見て美咲は
「ど、どうされたんですか?」
「昨日のプレゼン資料で、原本をいただいてしまったみたいでお渡しに」
「あ、そうでしたか。わざわざありがとうございます」
・・・心臓止まるかと思った―――
資料を受け取り、出口までお見送りの為エレベーターホールに向かう途中
谷川をチラッとみると
なんか、谷川さんが職場にいるの変な感じ・・・エッチしちゃったしな
「どうした?」
チラッと見たつもりが長く見つめてしまっていたようで、谷川さんと目が合ってしまった
「いえ、何でもないです。」
「昨日のこと、思い出しちゃった?」
「な・・・別にそんなこと」
「じゃ、惚れたか?(笑)」
ポーーーーン
返答できないまま、エレベーターに乗り込むと
・・・ちゅっ
「!!!!ちょっっと谷川さん・・・」
「あ、つい・・なんてな」
「何してるんですか・・・」
「昨日、遅くまで残業でさ・・・ちょっとだけ」
そう言いながら、美咲を抱きしめる谷川

