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イケメンエリートの欠点
第7章 波乱の予感
「賢哉の事にいちいち反応してたら身がもたないってば。この一年で、そういう感情はスルーするわざを身に付けたの。だから、ちょっとやそっとの事じゃ焼きもちなんて焼かないし」

玲那はきっぱりと言い切る。

一緒に外を歩けば大多数の異性は振り返り、食事をする為に入った店では隣席から熱い眼差しが向けられる。

夫を称賛するひそひそ話は否が応でも、しょっちゅう耳に入ってくる。

その全てにやきもきするのは、精神衛生上決して得策ではなかった。

「玲那にヤキモチ焼かれた事なんて滅多にないから喜んだのに、ただの糠喜びかあ…」

途端、賢哉の声のトーンが明らかに低くなる。

すっかり気落ちしてしまった夫を見、流石にこのまま出勤させるわけにはいかないと、玲那は小さな息を吐いた。
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