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イケメンエリートの欠点
第7章 波乱の予感
「ぜーんぜん。ほら、少し前に玲那とハンバーガー食べに行った時の事、忘れちゃった?チーズバーガーが食べたくてお店行ったはずなのに、やっぱり照り焼きがいいかな、チキンも捨て難いなって、俺五分以上は悩んでただろ」
「…覚えてる。けど、そういう些細な事じゃなくて、もっと大きな決断の話って言うか」
未だ表情の晴れない玲那に、賢哉は力説する。
「ハンバーガーも、仕事がしたいって玲那の話も、同じだよ。最初に決めた事と途中で考えが変わる事なんて、人間いくらでもある。悩んでいいし、変わったって全然いい。勿論『やっぱりやめたい』って、また思うのも全然ありだし。俺、玲那が思ってるほど完璧人間じゃないよ?玲那と同じようにいっぱい悩んだり間違ったりして…あ、でも」
賢哉が何かを思い出したように、話を区切る。
「玲那と結婚した事だけは、絶対間違ってなかったな」
微笑みながら、賢哉は玲那の口に完熟した苺を近付けた。
「…覚えてる。けど、そういう些細な事じゃなくて、もっと大きな決断の話って言うか」
未だ表情の晴れない玲那に、賢哉は力説する。
「ハンバーガーも、仕事がしたいって玲那の話も、同じだよ。最初に決めた事と途中で考えが変わる事なんて、人間いくらでもある。悩んでいいし、変わったって全然いい。勿論『やっぱりやめたい』って、また思うのも全然ありだし。俺、玲那が思ってるほど完璧人間じゃないよ?玲那と同じようにいっぱい悩んだり間違ったりして…あ、でも」
賢哉が何かを思い出したように、話を区切る。
「玲那と結婚した事だけは、絶対間違ってなかったな」
微笑みながら、賢哉は玲那の口に完熟した苺を近付けた。

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