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イケメンエリートの欠点
第4章 幸せに揺れる日々
「優しい旦那さまに恵まれて、将来の心配もなくて、最高じゃないの。なんの不満も不自由もない玲那さんが、羨ましい!私なんてさあー」
「あ!私っ。買い忘れたものあったんだった!」
玲那は勢いよく立ち上がった。
義理の両親の介護問題だの、夫がそれを自分に丸投げする話だの、パート先のまるで仕事をしない同僚の愚痴だの、中学生の息子が反抗期真っ只中でロクに口も利いてくれない悩み等々ー耳にタコができるくらい聞かされてきてる。
こんな場所で一から延々と繰り返されるのは、真っ平ごめんだった。
半分残っていたコーンを瞬く間に平らげ、未だ腰を上げない賢哉の腕を玲那は両手で引っ張った。
「あ!私っ。買い忘れたものあったんだった!」
玲那は勢いよく立ち上がった。
義理の両親の介護問題だの、夫がそれを自分に丸投げする話だの、パート先のまるで仕事をしない同僚の愚痴だの、中学生の息子が反抗期真っ只中でロクに口も利いてくれない悩み等々ー耳にタコができるくらい聞かされてきてる。
こんな場所で一から延々と繰り返されるのは、真っ平ごめんだった。
半分残っていたコーンを瞬く間に平らげ、未だ腰を上げない賢哉の腕を玲那は両手で引っ張った。

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