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イケメンエリートの欠点
第4章 幸せに揺れる日々
近くを歩いていた家族連れがこちらを振り返り、賢哉は慌てて口を閉じ、表情を引き締める。
それでも我慢出来ない感情が口元を緩め、声を震わせる。
「玲那、豪快過ぎ」
「『お好きなだけ』って言ったじゃない」
けろりとしている玲那の一点に、賢哉の視線が釘付けとなる。
「その唇。今すぐキスしたいくらい魅力的」
白く縁どられた、妻の口唇。
噛み付くように思い切り堪能した季節限定アイスクリームの跡が、ショッピングセンターの照明を浴びて輝き、やけに艶《なま》めかしいかった。
それでも我慢出来ない感情が口元を緩め、声を震わせる。
「玲那、豪快過ぎ」
「『お好きなだけ』って言ったじゃない」
けろりとしている玲那の一点に、賢哉の視線が釘付けとなる。
「その唇。今すぐキスしたいくらい魅力的」
白く縁どられた、妻の口唇。
噛み付くように思い切り堪能した季節限定アイスクリームの跡が、ショッピングセンターの照明を浴びて輝き、やけに艶《なま》めかしいかった。

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