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イケメンエリートの欠点
第3章 水の中での戯れ
好きでもないひとに無理矢理されてるならいざ知らず、正真正銘、相思相愛の恋人が相手。
何百キロと離れた場所から夜通し高速を走らせて来てくれて、三週間振りのデートの日だった。
嬉しくて幸せなはずなのに、それに反する自分の身体。
彼に申し訳なくて、自分が情けなくて、泣きそうになっていた。
その焦る気持ちが余計に心身の余裕を奪い、悪循環に陥っていたのだけれど。
今でこそ彼も半ば冗談のようにこんな事を言うけれど、その時はそんな素振りなど微塵も見せなかった。
嫌味を言う事も呆れる事もなく、どこまでも自分に寄り添い、ただただ根気よく接してくれた。
『今日無理してする必要はない』ーそう言って、途中で終わろうとしていたくらいに。
何百キロと離れた場所から夜通し高速を走らせて来てくれて、三週間振りのデートの日だった。
嬉しくて幸せなはずなのに、それに反する自分の身体。
彼に申し訳なくて、自分が情けなくて、泣きそうになっていた。
その焦る気持ちが余計に心身の余裕を奪い、悪循環に陥っていたのだけれど。
今でこそ彼も半ば冗談のようにこんな事を言うけれど、その時はそんな素振りなど微塵も見せなかった。
嫌味を言う事も呆れる事もなく、どこまでも自分に寄り添い、ただただ根気よく接してくれた。
『今日無理してする必要はない』ーそう言って、途中で終わろうとしていたくらいに。

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