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夏休みのヒ・ミ・ツ(ウフフッ)
第1章 夏休みが終わるまでに…

「ゆみか…お前…11歳のお誕生日の日にオレに言ったこと…覚えてねーのか?」
「11歳のお誕生日の日…」
「あの時…クラスの女子よりも早くヴァージンを捧げたい…一番乗りでミセスデビューをしたいもんって…オレに言ったよね…」
「うん…」
「もしかして…ゆみか…同じクラスの女子に先を越されてしまったので…オレにヴァージンを捧げることを…ためらっているのかな…」
「ううん…」
「やっぱり怖いのだ…」
「違うもん!!違うもん!!」
「それじゃあ、どうしたのかな…やっぱり怖いのだ…ゆみか…怖がっていたら大人にはなれないよ…ミセスデビュー…したくねえのかよ…」
ゆみかは、まさやからさらに痛いところをつつかれてしまったのでますますコンワクしていた…
まさやは、なおもいじわるっぽい声でゆみかにこう言った…
「キューンミセスデビュー…したいのだろ…大人になりたいのだろ…オレがやさしくヴァージンを奪うから…それならいいだろ…」
まさやは、ゆみかにこう言った後にのみかけのコカ・コーラを飲みほしていた…
「11歳のお誕生日の日…」
「あの時…クラスの女子よりも早くヴァージンを捧げたい…一番乗りでミセスデビューをしたいもんって…オレに言ったよね…」
「うん…」
「もしかして…ゆみか…同じクラスの女子に先を越されてしまったので…オレにヴァージンを捧げることを…ためらっているのかな…」
「ううん…」
「やっぱり怖いのだ…」
「違うもん!!違うもん!!」
「それじゃあ、どうしたのかな…やっぱり怖いのだ…ゆみか…怖がっていたら大人にはなれないよ…ミセスデビュー…したくねえのかよ…」
ゆみかは、まさやからさらに痛いところをつつかれてしまったのでますますコンワクしていた…
まさやは、なおもいじわるっぽい声でゆみかにこう言った…
「キューンミセスデビュー…したいのだろ…大人になりたいのだろ…オレがやさしくヴァージンを奪うから…それならいいだろ…」
まさやは、ゆみかにこう言った後にのみかけのコカ・コーラを飲みほしていた…

