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Aさん ~私を淫らにする人~
第15章 やっぱりAさんがいい
「ごめん、メグちゃんの服も汚しちゃったかな」

その言葉は裏腹に、Aさんの顔には悪い笑顔を浮かんでいる。

服の上から性器を強くこねられて膝が立ち、そしてショーツに付けたシミの冷たさを感じてはこねる手の端がクリトリスに触れられる度にオシッコが出てしまいそうになり奥歯が震えた。

「だめです、そんなにしちゃ」

私はいけないことをしてくるAさんの手を止めようとした。

「だめ?どうして」

「・・・、私もイッちゃんたんです」

恥かしかったけれど、その私の正直なカミングアウトにAさんは少し意外そうな顔をした。
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