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愛おしいキミに極甘な林檎を
第25章 艷めく声で絶頂を


荒くなった呼吸を整える間、お互いに静かになった。


まだ聞いていないけどきっとソラ先輩も一緒に達してくれたんだろう。

そう思うと離れていても一緒にいるようで愛しく思えた。


『ねえ、俺にどうされるのを想像してオナニーしてたの?』

「強引な感じです」


『なるほど……。帰ってきたらいっぱい可愛がってあげるよ。……風子が望むかたちでね』


「はい。嫌がらないので襲ってください。ふぁっ……、二回イったら眠くなっちゃいました……」


『それなら一緒に寝よう?……おやすみ』

「はい。おやすみなさい」


布団を被ってスマホに触れようとした頃にはうとうとして瞼が重くなっていた。


本当はまだ声を聞いていたいのに……――――


結局、画面を消したのも分からないまま眠りについてしまった。

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