この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第25章 艷めく声で絶頂を


ひんやりとしていたその指は中をぐちゅぐちゅと掻き回していくうちに体の熱で温まってくる。

それと同時に汗が滲んできた。


「あっ、あんっ…、んっ、イイですっ……」


『はぁっ……。風子は今誰にされてるんだっけ?』

「んっ……、あっ…、ソラ先輩ですっ……」


『じゃあ、名前を読んでイってよ……。俺もイクから……』



聞こえてきた小さな溜息と低くい艶やかな声にそそられて再び絶頂の波が近づいてくる。

ピストンされているように動かしていた指の動きも早くしてその快楽に向かっていった。


「はぁっ、んんっ…、いくぅ……。ソラせんぱいっ……、好きっ…、あぁんっ」


『愛してるよ……、風子っ……』


膣壁を擦っているうちに全身に電流が走ったような激しい感覚に襲われた私は背中を反らして痙攣していた。

/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ