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埋み火
第1章 忍び火

じっくり愛撫された霧子の体はすっかり博之を悦ばせるためのものに変えられていた。
襞が怪しく蠢いて、博之を飲みこむ。
そして霧子の膣は狭く、まるで十代の娘のように締まりが良い。
(ゴムをつけた方が長持ちはするけど、やっぱり生だよな。きりのココ、すげぇいいんだもん)
鞄にはごくごく薄い、ラテックス素材でできたコンドームが薬局の紙袋に入ったまま、封も切らずそのまま入れっぱなしになっている。
妊娠の可能性がゼロではないのだから危険な行いだとはわかっていても、好きな女の奥にじかに入り込みたい欲求が抑えられない。
若いころに失敗して「できちゃった結婚」をしている自分はまた同じ過ちを犯そうとしているのだろうか。
しかし、霧子が「十年、避妊しなくても妊娠しなかった」と言っているのでそれに甘えていつも膣外射精にして生でのセックスを堪能している。
襞が怪しく蠢いて、博之を飲みこむ。
そして霧子の膣は狭く、まるで十代の娘のように締まりが良い。
(ゴムをつけた方が長持ちはするけど、やっぱり生だよな。きりのココ、すげぇいいんだもん)
鞄にはごくごく薄い、ラテックス素材でできたコンドームが薬局の紙袋に入ったまま、封も切らずそのまま入れっぱなしになっている。
妊娠の可能性がゼロではないのだから危険な行いだとはわかっていても、好きな女の奥にじかに入り込みたい欲求が抑えられない。
若いころに失敗して「できちゃった結婚」をしている自分はまた同じ過ちを犯そうとしているのだろうか。
しかし、霧子が「十年、避妊しなくても妊娠しなかった」と言っているのでそれに甘えていつも膣外射精にして生でのセックスを堪能している。

