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第5章 ﾊﾞｽｸ風ﾁｰｽﾞｹｲｸ②

わかるぞ。

ｲｷそうなんだ。

この女は今から、極太のバイブにｲｶされるんだ…。

抜けないように自分の手で奥へ奥へと突き刺しながら、天井に向けた尻をプルプルと震わせて…。

ほら

「‥ｯ…あ!!‥ぁぁん‥」

イクぞ

「…アっ‥ﾊｧ！はぁぁ‥‥//」

聞いたことがないくらい大胆に色っぽく喘ぎながら

ほら

ヴィィィィィィ．．．

「アっ！アっ！あな‥…た、‥‥やああ//」

「…なんて厭らしい人妻だ」

「ゃ//‥ゃ、ｧｧ…!!‥‥違うぅぅ‥わたし、わた、し…‥…ちが、う」

イクぞ…！

腰が痙攣してる。バイブの隙間から汁が噴き出してる。

ほら

もうすぐだ

あと少し……

ああ焦れったい！今すぐバイブを鷲掴んでこの淫乱ﾏﾝｺを穴の形が変わるくらい乱暴に掻き回してやりたい！

なのに身体が動かない

ああっ…焦れったい！


“ 俺にも犯(ﾔ)らせろ！犯らせろ！ ”


「あ゛アアっ！…ぃグ‥‥ｯ‥アっ！‥
…‥ﾊｧｧ、‥‥ｲｷますううーー！！」


ビーーンと弓の糸が切れちまったみたいに背を仰け反らせた女が

たゆんたゆんのおっぱいをエプロンの下で大きくバインドさせる。

俺は目を血走らせてその一瞬を焼き付けた。

ゴトンとバイブが穴から抜け落ちる。

テーブルに落ちたそれは女の腹の下敷きになった。