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続おデブが愛されちゃダメですか?
第50章 真、彩香を守るために

山崎恵は、反論できなかった。
専務「桐生も、『今度はお前がターゲットかよ』
とかって笑われたって言ってたよ。
でもみんな桐生の好みを知ってるから
『お前は大丈夫だな』って
言われたって話してたよ」
山崎恵「そんなぁ・・・」
自分はモテてると思っていたから、
愕然としていた。
「良い機会だから、行動を改めたらどうかな?」
山崎恵は、放心状態で、反論することもなく
社長室を出ていった。
社長「お前、言い過ぎじゃないか?」
専務「本当の事を言ったまでです。(笑)
少しは、考えるでしょ?」
社長「確かに、私の耳にも入るくらい、
男アサリをしているようだが、
犯罪を起こしてるんじゃないからなぁ?」
専務「彩香は、傷ついています。
今日は、ショールームでも
似たような事が、有りました。
聖夜の恋人の事を色々言う
女子社員がいたんです。」
専務「桐生も、『今度はお前がターゲットかよ』
とかって笑われたって言ってたよ。
でもみんな桐生の好みを知ってるから
『お前は大丈夫だな』って
言われたって話してたよ」
山崎恵「そんなぁ・・・」
自分はモテてると思っていたから、
愕然としていた。
「良い機会だから、行動を改めたらどうかな?」
山崎恵は、放心状態で、反論することもなく
社長室を出ていった。
社長「お前、言い過ぎじゃないか?」
専務「本当の事を言ったまでです。(笑)
少しは、考えるでしょ?」
社長「確かに、私の耳にも入るくらい、
男アサリをしているようだが、
犯罪を起こしてるんじゃないからなぁ?」
専務「彩香は、傷ついています。
今日は、ショールームでも
似たような事が、有りました。
聖夜の恋人の事を色々言う
女子社員がいたんです。」

