パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第50章 真、彩香を守るために

「確かに、君は、綺麗だと評判だけど

君とセレブな男性が、

デートをしているのを

他のセレブな友達が見て、

『本気になるなよ』って、言ったら

『なるわけないだろ』って、笑ってたよ。

って、『それを聞いて安心した』って、

笑って話してくれたよ。私の会社の社員だと

分かっていて、私に話すくらい

君は、有名さ。」

山崎恵「私は、ただ幸せになりたいだけです。

私に相応しい男性を探しているだけです。

何がいけないんですか？」

専務「君は、セレブな男性が

君に相応しいと考えてるのか？

二股、三股しようとしていないか？

よりセレブをゲットできたら、

前のをポイッと捨てる気だろ？

あっちこっちに、

セレブな男性をリサーチして

合コンしてもらえるように頼んでるのも

凄い噂になってるぞ。だから、

『セレブ合コンの女王』とか、

言われるんだよ。」