この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Best name
第30章 それぞれの、生きる場所…

『優秀なマネ付けてたとはナァ♪リョウキ
調子も良いワケだ・・・(笑)』
『いや…その~~。・・・・・ハイ』
『プッ・・・』
それは……間違いないんだ、きっと
『ぁ~……先輩、アイツは?…』
『あぁ、止めたんだけど…すまない
挨拶に来ただけだって…すぐに
~もう上がれ?まだ近くにいるだろうから』
『いや・・・でも』
『いいから、今日はもう上がれ♪
たまにはマネ孝行しとけ♪』
『~~……』
『デキる嫁はちがうなぁリョーキ♪』
『……(汗)』
観戦できない試合に駆けつけて
先輩に挨拶に来てただなんて
アイルはオレの周りにも
細かな気配りを忘れなかった
オレは驚いてばかりいた
調子も良いワケだ・・・(笑)』
『いや…その~~。・・・・・ハイ』
『プッ・・・』
それは……間違いないんだ、きっと
『ぁ~……先輩、アイツは?…』
『あぁ、止めたんだけど…すまない
挨拶に来ただけだって…すぐに
~もう上がれ?まだ近くにいるだろうから』
『いや・・・でも』
『いいから、今日はもう上がれ♪
たまにはマネ孝行しとけ♪』
『~~……』
『デキる嫁はちがうなぁリョーキ♪』
『……(汗)』
観戦できない試合に駆けつけて
先輩に挨拶に来てただなんて
アイルはオレの周りにも
細かな気配りを忘れなかった
オレは驚いてばかりいた

