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優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
ハルが答えないでいると
大津川は「ん~?」と返事を煽ってくる。

「わ、わかりました……」
また好きなように弄られるのかもしれないと
思うと、ちょっと悔しい気もするが
正直なところ、もうそんなことを言っていられない。

先ほどから膣がひくひくしていて
気持ち悪いし、これを収めない限り
今夜自分が安らかな眠りに就けないことも
わかっていた。

「そっか、しょうがないなあ。
じゃあおねだりして?」

……

「……」
「……」



ん……?
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