この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり

ハルは目を細めて怪しみながらも
ポッと頬を赤くして頷く。
「ふっふっふ。素直でかわいいね。
何か子犬みたい」
「こ、子犬……?」
喜んでいいのかわからない。
というか喜んでよくても、喜びづらい。
「そ。子犬。
素直で愛くるしくて、ちっちゃくて。
ふわふわで柔らかくて、おまけに
人懐っこくて従順。
そんな子犬に似てるなぁーって
今君を見て思った」
「そ、そうですか……」
「うん。本当に気持ちよくなりたい?」
何度聞いたら気が済むのだろう。
「……はい」
素直に答えなければ自慰の許可を出して
もらえない気がしたので、一応答える。
「君を気持ちよくさせるのが僕でもいい?」
「っ!?」
彼はニコニコしている。
心の中ではニヤニヤしているのだろう。
ポッと頬を赤くして頷く。
「ふっふっふ。素直でかわいいね。
何か子犬みたい」
「こ、子犬……?」
喜んでいいのかわからない。
というか喜んでよくても、喜びづらい。
「そ。子犬。
素直で愛くるしくて、ちっちゃくて。
ふわふわで柔らかくて、おまけに
人懐っこくて従順。
そんな子犬に似てるなぁーって
今君を見て思った」
「そ、そうですか……」
「うん。本当に気持ちよくなりたい?」
何度聞いたら気が済むのだろう。
「……はい」
素直に答えなければ自慰の許可を出して
もらえない気がしたので、一応答える。
「君を気持ちよくさせるのが僕でもいい?」
「っ!?」
彼はニコニコしている。
心の中ではニヤニヤしているのだろう。

