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優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
え……? え……?
えぇぇぇ!?

「あ……え……?
そ、そうだったんですか??」
「うん。君との口論が始まりそうな気配に
なった時、君とそういうのをするのもいいかな
って思っちゃって。

だからちょっと演技も交えて
熱っぽい討論をしてみたんだ。
でも、君に勘違いさせてしまって
結果的に辛い思いをさせてしまった……

だから、謝らなきゃいけないのは
僕の方だ。本当に申し訳ない」

そう言って大津川は深々と頭を下げた。
「え、い、いいですよ。
勝手に勘違いした私がバカなだけですから」
「本当に大丈夫?」
「はい、元気ですよ。
もうピンピンです!」

左腕に力こぶを作り、右腕でそれを
叩いて見せる。
「……」
大津川の真顔がハルを赤面させた。

私、こんな下着丸出しの状態で
何してるんだろう……
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