この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
王子様は、きらきら星の住人
第2章 十六歳の誕生日
 彼女らのそばをすり抜けた一瞬のうちに、いくつもの囁きが真由の耳に届く。

ーーほら、いつもお高くとまってヤな感じ……
ーー私ら一般人とは目も合わせたくないんですってよ……
ーー城センパイのお気に入りだからって、図にのってるんじゃない……
ーーこんな子、どこがいいんだか……
ーーほら、母親がビッチだからさ……上手いんじゃない?
ーー男ったらしってこと?
ーーなんか頭わるーい!

 無駄に耳の良い自分を恨みたくなるのはこんな時だ。
 別にあんた達に何と思われても構わないけど、肉親の事をあることないこと言われても困るのだが。
 まあ、確かに私の母親は男にだらしないし、そのせいで度々不快な目に遭っているし、母親をかばって彼女らに向かっていこう、などと一ミリも思わないけど。

/35ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ