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王子様は、きらきら星の住人
第1章 壊れたきらきら星
ワッという周囲の人たちのざわめきを感じた。
お母さんの「真由ちゃん……っ!何してるの!離れなさい!」という慌てたような声も。
でもかまわない。
なんと言われてもよかった。
ーーとーた君がここにいる。
それだけが、何よりも重要で大切な事だった。
「真由ちゃん、遅くなってゴメン」
「いいよ……とーた君、来てくれた……嬉しい……」
「真由ちゃん」
彼は、真由の身体を離して、肩に手を置いた。
もっと抱き合っていたかった真由は不満そうに唇を尖らせる。
そんな真由に、彼は聡明な色の瞳をまっすぐに向けた。
「一緒に弾こう……キラキラ星を」
お母さんの「真由ちゃん……っ!何してるの!離れなさい!」という慌てたような声も。
でもかまわない。
なんと言われてもよかった。
ーーとーた君がここにいる。
それだけが、何よりも重要で大切な事だった。
「真由ちゃん、遅くなってゴメン」
「いいよ……とーた君、来てくれた……嬉しい……」
「真由ちゃん」
彼は、真由の身体を離して、肩に手を置いた。
もっと抱き合っていたかった真由は不満そうに唇を尖らせる。
そんな真由に、彼は聡明な色の瞳をまっすぐに向けた。
「一緒に弾こう……キラキラ星を」

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