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恋いろ神代記~縁離の天孫と神結の巫女~
第15章 文枕
今の日嗣様にそんなふうに言ってもらえるなら、私はきっと淡島で一番幸せな巫女のはずです。

だからその時は、あなたのその言葉にたくさん甘えさせて下さい。
あなたの思うまま、私を導いて下さい。
私をあなたの腕の中で、精一杯美しく、舞わせて下さい。

他のどの男神でもない、あなたに全てを捧げられるなら、
きっと私も、満たされると思います。
きっとまた、体からも心からもあふれてしまうくらい満たされると思います。

変ですね。恥ずかしいのに、同じくらい嬉しくてふわふわする。
こうして会えないことは悲しいけれど、不幸ではない気がするんです。
きっと、この時間も私達には必要なものだったんだって。

お祭も、一緒に行けたら嬉しい。
儀式とは違うのだと童から聞きました。お囃子も神楽も、もっと騒がしいって。お店も出て賑やかで、たくさんの人が集まるから、きっと神様も村の人に混じって楽しむんだって。だから村人も、見たことがないお客さまをうんと喜ぶって。

秋のお祭で、私の黒い瞳が金色に染まるくらい日嗣様も満たされるなら、その黄金の大地はきっとたくさんの人に祝福されてあるんでしょうね。
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