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喉姦
第8章 『女神に真珠を』
男がアナルパールのリングに指を掛けた。
それだけで優子は
「ヒィ!」
悲鳴を上げた。
男がリングに触れた時の振動による悲鳴なのか、この後の展開が想像されたことによる悲鳴なのか、あるいはどっちもなのか、判然としなかった。
1つ言える事は、女神の湖が、また水かさを増したということだった。

「ズルルルルルン!」男が一気にリングを引っ張った。

耳をつんざくような、快楽の悲鳴が反響した。
アナルはもちろんのこと、ヌラヌラと怪しく濡れそぼった、女陰までもがブルブルとバイブレーションした。

噴出した雌の飛沫と共に、絶頂の声が上がった。

肩で息をしながら、たまに、自分でも意識しているのか分からないような「ぁ…ぁ…」という小さな声を呼吸に交え、ピクピクと痙攣する優子のアナルに、容赦なく、再び玉が込められた。

「おい、お前もやってみるか?」

男の要望に応えるべく、私は震える指をリングにかけた。下半身をパンパンにして。

私と男は、この“遊び”を、あと2回ずつ繰り返し、どっちが多くの潮をひり出させることができるのかを競い合った。
結果はドローで、決着は後日持ち越しとなった。

度重なる恥虐によって、優子の全身は、脂汗と紅潮で包まれていた。
どこにこんな潮が蓄えてあったのかというぐらいに、マットは水浸しになっていた。

全身で喘ぎ混じりの呼吸をする優子のアナルに、二本揃えた男の指が「ズブリ!」とイキナリ挿入された。

「あぁん!ハァ!ハッ…ハァハァハァ…お、お願いします、ハァハァ…少しだけ、ア…少しだけ休憩させて下さい…」

肛門に指を二本突っ込まれた状態で、喘ぎながら懇願する優子を完全に無視し、男が言った。

「うん、そろそろ大丈夫だろう。お前のソレ、入れてみろよ」

言われて、私は歓喜で全身が震えた。
優子は、咽び泣きで全身を震えさせた。

はやる気持ちで興奮を抑えられなくなった私は、呼吸を荒くして、卑猥な“遊び”によって柔らかく濡れそぼったアナルに、カリの先端を当てた。
男は優子の顔の前を陣取った。
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