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喉姦
第6章 『飛沫』
豊麗で、透き通るような白さの尻臀が、蛍光灯の下に眩しく露われ、私の惑溺を誘った。
思わず「おお…」と、感嘆の声を漏らしてしまった。
それは、片手で握り潰したくなるような、桃の魅惑があった。
柔らかさと、針でも突き刺せば「パン」と破裂でもしそうな、若い溌剌としたツヤを持っていた。
かぶりつくと、さぞかしジューシーな何かが溢れ出るのであろうと、ありもしない想像が膨らんだ。
そして、私の絶賛する髀肉が再び露わとなっている。
シッカリとした一番太い根元付近は、蒸しあがったばかりでホカホカな肉マンの表面を彷彿とさせた。
白い肌に、ボンヤリとした独特な怪しい光沢を浮かべていた。
さしずめ秘部の熱で蒸しあがったのだろう。
単純に“美味しそう”だった。
限りなく食欲に近い感情だった。
空腹のさなかに、目の前へ“ポン”とホカホカの肉マンが放たれたのだ。

肉マンから下に向かって、柔らかな曲線を描いてややすぼまっていく髀肉は、重力で少し垂れ下がり、先ほどの体勢の時よりも更にその柔らかさを縁取り、私の情欲をそそった。
眩しい白の内部に、私とのセックスの痕跡を残した、薄ピンクが浮かんでいた。
雌汁の蜜が、その内側をつたった。

男がイキナリ、二本の指を膣内へと「ズブリ」と根元まで挿入した。

「アハァン!…」

優子の喘ぎと共に、私が奥で放出した白い液体と、雌汁が混ざったものが溢れ出た。
男の手が探るように「グチョグチョ」と動いて、ある一点で止まった。
その手は、下を向いていた。恐らく、“女神の歌声”を“ダウジング”にして、Gスポットというヤツを探り当てたのだろう。
次の瞬間、猛烈な速さで、しかし巧みな技術を思わせる動きで、その腕を躍動させた。

「グチョグチョグチョグチョグチョ!」

「イヤ!アアアアアアアアアアアア!」

優子の悲鳴のような喘ぎが、うるさく響いた。
雌汁が驚くほど溢れ出て、髀肉の内側をダラダラとつたった。それは膝までつたい、とうとうその下のマットまでも汚した。

「ぁ、ァア、ア!アッ!イク!イクイク!イックゥーーーーーーー!!!」

「プシャシャシャ!プシャ!プシャーーー!」

ガクガクと震える女神の恥肉から、みっともない飛沫が散布された。
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