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蕩けるようなキスをして
第39章 一日千秋
「俺は、華夜を待つ。華夜を待ちたい。…もし、こんな俺が、お前の重荷にならなければだけど」
前置きしつつ。
そして、陸は、告げた。
「華夜の側にいたい。華夜を支えたい。それが俺の幸せだ」
彼女の隣りで、彼女の力になりたい。
勿論、一番は、彼女が好きで。
好きで好きで-ただ好きで。
ただ一緒にいたい-その気持ちが大前提だけど。
でも。
大好きな彼女が辛いのなら。
大好きな彼女が悩んでいると言うのなら。
どうにかしてやりたい-例えそれが、自分じゃない誰かの事でも。
でも、重いかな。
そんなつもりはなくっても、自分がいるだけで、気を遣ってしまうかな。
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