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蕩けるようなキスをして
第37章 欲しいもの
陸は全く動じず、華夜子に微笑む。
彼女の両手を奪ったまま、耳元で囁く。
「こんなにしたのは誰だよ」
「そんなのしらな…っ」
「お前が俺をこんなにしてんだよ」
「私、何も…!」
-何も、してない。
耳の中へ、遠慮なく侵入してきた舌が、華夜子の言を攫う。
「ああ…んっ…!」
舌。
唇。
歯。
全てを駆使され。
丹念に、執拗に、耳を凌辱され、華夜子はもう恥じる事もなく、感じるままに喘ぐ。
「お前のその声で、こんなになってんだよ」
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