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蕩けるようなキスをして
第74章 あとがき
ひと目惚れでも、片想いでも、想いが通じ合っても、恋する人達にはどきどきする瞬間が沢山あります。
その一瞬、一瞬を、丁寧に描きたいのです。
それが例え何気ない日常の一コマや言動だったとしても、恋するふたりには掛け替えのない時間だったりもします。
それを追う度に、読者さまもふたりと一緒になって、どきどきしたり、嬉しかったり、時には切なかったり、少しでもそんな風に思ってくれていたら…作者冥利に尽きます。
(連載当初は隔日でしたが)休む事なく11カ月間書きまくってきましたので、明日からはもう陸と華夜を描く事がないのだなと思うと正直淋しさもありますが、本日でとりあえず完結とさせていただきます。
(長々と続けた割には、捻りもない物語の終わりですが、作者の持てる力の最大限です汗)
毎日連載を追って下さった方、しおりを挟んで下さった方、更新毎に拍手を下さった方、励ましのレビューやメッセージを下さった方、ファン登録をして下さった方、皆さまのお力を借りまして、作者のケータイ小説二作目、無事完結です。
作者にとって初めての年下設定でしたが…いかがでしたでしょうか。
また、先生ネタが特別好きな訳でもありません笑
(実際、作者の物語で先生を登場させたのは、前作が初めてでしたし)
ちょっとだけ、前作とコラボさせようかなとも考えましたが、色々と熟考の末それは断念しました。
(ただ『桜の季節~』の麻衣は、一瞬登場させています。麻衣の連れの友達は、名前こそ出しませんでしたが、前作のヒロインのつもりで書きました。もしもお時間のある方は、どこでふたりが登場していたのか探してみて下さい)
その一瞬、一瞬を、丁寧に描きたいのです。
それが例え何気ない日常の一コマや言動だったとしても、恋するふたりには掛け替えのない時間だったりもします。
それを追う度に、読者さまもふたりと一緒になって、どきどきしたり、嬉しかったり、時には切なかったり、少しでもそんな風に思ってくれていたら…作者冥利に尽きます。
(連載当初は隔日でしたが)休む事なく11カ月間書きまくってきましたので、明日からはもう陸と華夜を描く事がないのだなと思うと正直淋しさもありますが、本日でとりあえず完結とさせていただきます。
(長々と続けた割には、捻りもない物語の終わりですが、作者の持てる力の最大限です汗)
毎日連載を追って下さった方、しおりを挟んで下さった方、更新毎に拍手を下さった方、励ましのレビューやメッセージを下さった方、ファン登録をして下さった方、皆さまのお力を借りまして、作者のケータイ小説二作目、無事完結です。
作者にとって初めての年下設定でしたが…いかがでしたでしょうか。
また、先生ネタが特別好きな訳でもありません笑
(実際、作者の物語で先生を登場させたのは、前作が初めてでしたし)
ちょっとだけ、前作とコラボさせようかなとも考えましたが、色々と熟考の末それは断念しました。
(ただ『桜の季節~』の麻衣は、一瞬登場させています。麻衣の連れの友達は、名前こそ出しませんでしたが、前作のヒロインのつもりで書きました。もしもお時間のある方は、どこでふたりが登場していたのか探してみて下さい)

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