この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蕩けるようなキスをして
第72章 最愛
呆気なく喘いだところに、陸の少々ご機嫌斜めの声が届く。
華夜子のシャツを左右に大きく広げた陸は、そこを覆う下着ごと膨らみを掴み、問い質す。
「なんでわざわざご丁寧に、ブラジャーをつけてるかな」
「…だから、するって」
-思ってなかったし。
赤くなりながら華夜子が小声で呟けば、陸は大袈裟なくらいの溜め息を吐きながら、華夜子の背中に手を回した。
「俺がやるっつったらやるんだよ」
瞬時にホックを外された豊かな胸は、彼の手によって荒く揉まれてゆく。
そこへ更に指先で、乳房の先端を転がされ始める。
「あぁ…っ」
切ない声を上げる華夜子から片腕ずつ、陸はシャツとブラジャーを器用に外した。
外気に晒された華夜子のふたつの先端の突起は、既に硬く勃っていた。
その頂に、陸はそっと、舌を寄せた。
/1890ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ