この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蕩けるようなキスをして
第69章 求める夜
喉を。
背を。
胸を。
仰け反らせる彼女の姿は-美しい事、この上なかった。
後戻りの出来ない抽送を加えながら、陸は掠れた声音で彼女を呼ぶ。
「かや…」
「りく…も、だめ…」
「うん…」
「きもちい…りくも…いい?」
「すげーいいよ、華夜-」
華夜子が、閉じていた双眸を薄っすらと開ければ、眉を顰めながらも笑う陸がいた。
陸のその顔に華夜子はほっとし、彼女もまた微かに口元を綻ばせた。
陸の背から首筋に両手を移動し、彼を引き寄せる。
キスを交わしながら、愛を確かめ合う。
/1890ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ