この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蕩けるようなキスをして
第69章 求める夜
「な、なにそれ?それ、誰の事を言ってるのよっ?」
華夜子は陸に食って掛かるが、動揺しまくりの姿ではなんの効果もなかった。
「俺は今誰としてんだよ」
一時止まっていた動きを、陸は再開する。
「俺は誰とセックスしてるんだよ」
「ん…っ」
「お前とだろ」
「あ…あっ」
「こうやって動かしてやれば、すぐにねだるように腰を振ってよこして」
「あ、あぁ…っ」
「啼いて悦ぶのはお前しかいないんだよ、華夜」
深々と根元まで沈めてやれば、華夜子は陸の言に少しも違わず、激しく悦びの声を上げた。
その魅惑的な唇で、絶え間なく甘く啼き。
栗色の長い髪を四方に乱し。
組み敷く自分の背に両脚を絡ませ。
その細い腰を妖艶に振ってくる。
華夜子は陸に食って掛かるが、動揺しまくりの姿ではなんの効果もなかった。
「俺は今誰としてんだよ」
一時止まっていた動きを、陸は再開する。
「俺は誰とセックスしてるんだよ」
「ん…っ」
「お前とだろ」
「あ…あっ」
「こうやって動かしてやれば、すぐにねだるように腰を振ってよこして」
「あ、あぁ…っ」
「啼いて悦ぶのはお前しかいないんだよ、華夜」
深々と根元まで沈めてやれば、華夜子は陸の言に少しも違わず、激しく悦びの声を上げた。
その魅惑的な唇で、絶え間なく甘く啼き。
栗色の長い髪を四方に乱し。
組み敷く自分の背に両脚を絡ませ。
その細い腰を妖艶に振ってくる。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


