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蕩けるようなキスをして
第69章 求める夜
「な、なにそれ?それ、誰の事を言ってるのよっ?」
華夜子は陸に食って掛かるが、動揺しまくりの姿ではなんの効果もなかった。
「俺は今誰としてんだよ」
一時止まっていた動きを、陸は再開する。
「俺は誰とセックスしてるんだよ」
「ん…っ」
「お前とだろ」
「あ…あっ」
「こうやって動かしてやれば、すぐにねだるように腰を振ってよこして」
「あ、あぁ…っ」
「啼いて悦ぶのはお前しかいないんだよ、華夜」
深々と根元まで沈めてやれば、華夜子は陸の言に少しも違わず、激しく悦びの声を上げた。
その魅惑的な唇で、絶え間なく甘く啼き。
栗色の長い髪を四方に乱し。
組み敷く自分の背に両脚を絡ませ。
その細い腰を妖艶に振ってくる。
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