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蕩けるようなキスをして
第59章 蕩ける夜
「華夜、腰を少し上げて-」
陸は華夜子を促し、スカートを完全に脱がした。
次いで、履いていた黒いタイツに手をかけた時、華夜子の脚が震えた。
「大丈夫?」
念の為訊くが、華夜子は小さく頷く。
陸もまた微かに笑い、同じように首を振った。
両手をかけ、ゆっくりと徐々に下していけば、艶めかしい素足が常夜灯の下(もと)に、晒される。
両脚から脱がしたそれは、フレアスカートと共にベッドの下へと落とす。
下着一枚のみの姿となった華夜子は、恥ずかしさのあまり、固く脚を閉じようとする。
その一瞬の隙を突き、陸は彼女の脚を片膝で割った。
陸の膝が自らの両脚の間に入り込み、これにより華夜子は、脚を完全に閉じたくとも敵わない状態にされた。
脱がされた直後。
自分の意識とは関係なしに、開かざるを得ない両脚。
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