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蕩けるようなキスをして
第58章 真相
夜毎淫らな想いに耽る時。
いつも自分の頭の中に棲み付いてた彼女-それより遥かに艶(なま)めかしかった。
想像なんかより。
想像以上に。
初めて目にした彼女の裸体は-官能的だった。
白く、滑らかな、肌。
快感に身悶える度に揺れる、ふたつの膨らみ。
その柳腰は-長い髪を振り乱し、自分の上で淫らに動く彼女の姿を早くも連想させ。
既に屹立した自分自身のそれは、まだ彼女の中に深く沈めてもいないのに、欲を吐き出し兼ねない程に猛っていた。
今までも、何度かこういう展開になった事はあった。
しかしその都度、最後まで事が進んだ時は-残念ながらなかった。
けれど、今日は。
でも、今日は。
もう、今日は。
いつも自分の頭の中に棲み付いてた彼女-それより遥かに艶(なま)めかしかった。
想像なんかより。
想像以上に。
初めて目にした彼女の裸体は-官能的だった。
白く、滑らかな、肌。
快感に身悶える度に揺れる、ふたつの膨らみ。
その柳腰は-長い髪を振り乱し、自分の上で淫らに動く彼女の姿を早くも連想させ。
既に屹立した自分自身のそれは、まだ彼女の中に深く沈めてもいないのに、欲を吐き出し兼ねない程に猛っていた。
今までも、何度かこういう展開になった事はあった。
しかしその都度、最後まで事が進んだ時は-残念ながらなかった。
けれど、今日は。
でも、今日は。
もう、今日は。

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