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厳冬の氷点下で助けた女
最終更新日 2025-05-25 15:41
概要
厳冬の原野でオレは一人の女を助けた
作品説明
深夜、もうとっくに次の日になった時刻
真冬の郊外の原野を、オレはクルマでとばしていた
外はマイナス10度以下、クルマの外気温度計が少しずつ下がっていく
明かり一つ無い原野が続く
ふと、暗闇の中にクルマのハザードランプが見えてきた
オレはクルマのスピードを落とす
道路脇に、黒い軽自動車が落ちていた
雪道でスリップしたらしい
警察も救急も来ていない
乗っていた人が心配になって、オレはクルマを止め、落ちていたクルマに近づいた
そこには、若い女が一人でいた…
作品公開日 2025-05-24
ランキング
総合 |
1135位
(過去最高 49位)
|
カテゴリ |
36位
(過去最高 1位)
|
レビュー
[評価]
★★★★★
作者ニュースへ返信をいただき感謝します。
「勿体ない」の一言。設定も面白く、発展性もある展開。それをここで止めてしまうのか?勿体ない。それが私の感想。続きを期待しても無駄なのでしょうが、読者の妄想に任せるということだと理解し、自分なりに妄想させていただきます。しかし、ねこまんまおかゆ様は、無欲な方だとつくづく思います。
続編ではなく、次作に期待しております。
[評価]
★★★★★
レビュー欄に3つも絶賛記事が相次いだことから、「お!これは」と気になり読んだ。15頁という短編であり、読むのに10分もかからないという点で非常にお手軽なのは事実。読後の感想としては、物語はこれから?というか、予告編?それとも、一夜の想い出?だとしても、内容は希薄。プロローグですよね?ここから二人の物語は始まるんですよね?これで完成形だとすると、さすがに…。人物、風景、心情などの描写が少なく、読者の想像に委ねるというスタンスなのか。続編が出れば、必ず読む。しかし、これだけで完結で、続編なしとなると、不完全燃焼。是非、続編を!絶賛記事を書かれたユーザーも続編に期待されているのでは?

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