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プールサイドの毒牙 〜ヤリチンの先輩たちに寝取られた彼女〜

401
美緒
先輩に嘘をついたりしません……
402
美緒
だから……もう一度、私の乳首と……遊んでください……
403
言い終えた刹那、美緒の目に涙が滲んだ。
「乳首と遊んで」などという、またしても幼稚な台詞を口にした自分が、よほど恥ずかしかったのだろう……。
404
そんな美緒を慰めるように、恭平は囁く――。
405
恭平
それでいいんだ、美緒……?
406
恭平
恥ずかしがる必要なんかない……
407
恭平
感じたんなら、いっぱい“声”を出せばいいんだ……?
408
恭平
俺だって、感じてる美緒を見てみたい……
409
恭平
感じてる美緒の本当の“声”を、聞いてみたい……?
410
美緒
はい……
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